岩佐亮佑、早すぎるレフリーストップに泣く「想定出来なかったのも自分の落ち度」
プロボクシングのWBA・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦12回戦は3日(日本時間4日未明)、ウズベキスタンの首都タシケントで行われ、IBF暫定王者・岩佐亮佑(31=セレス)はムロジョン・アフマダリエフ(26=ウズベキスタン)に5回TKO負けした。
岩佐は試合後に自身のインスタグラムを更新。5回に連打を浴びて後退した場面でレフェリーストップとなった試合を「前半は予想通りガンガン来ると思っていたので耐えてと思っていましたが、あっけなく止められてしまいました」と振り返った。
過去に3度海外での試合を経験していたが、「あそこまで想定出来なかったのも自分の落ち度でしたね。アウェーに慣れてアウェーを忘れてしまってました」と反省。統一王座を守ったアフマダリエフを「そしてムロジョン選手めちゃくちゃ強かった。今までで一番パンチ力ありました、ビックリしました」と称えた。
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