“新”拳四朗で「恩返しを」泥酔不祥事処分明け“みそぎ”防衛戦

[ 2021年3月9日 05:30 ]

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者・寺地拳四朗(BMB)《12回戦》同級1位・久田哲也(ハラダ) ( 2021年4月24日    エディオンアリーナ大阪 )

4・24に対戦が決定した寺地拳四朗(左)と久田哲也                            
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 プロボクシングWBC世界ライトフライ級王者・寺地が、同級1位の久田と4月24日にエディオンアリーナ大阪で対戦することが8日、大阪市内で開かれた会見で発表された。

 2人の対戦は昨年12月に計画されていたが、寺地の泥酔による不祥事で中止。日本ボクシングコミッションは寺地に対し、ボクサーライセンスの3カ月停止処分を科した。先月末で処分が解除され、迎える8度目の防衛戦。王者は「前回は申し訳ございません」と謝罪し、新しい姿を見せることを約束した。

 「恩返しするためにも絶対に勝ちたい。もっと世界チャンピオンらしい生き方をしたいと思う。以前と違った姿を見せたい」

 処分期間中は社会奉仕活動も義務付けられており、東京・護国寺では重要文化財の清掃も行ってきた。19年12月23日のV7戦以来となる“みそぎ”の一戦で、求められるのは王者としての立ち居振る舞い。「防衛も重ねていきます」と宣言したように、具志堅用高が持つ13連続防衛記録へ向け、再起の一歩をしるす。

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