那須川天心、志朗を返り討ち プロデビューから44連勝「キックを去るまで無敗で」

[ 2021年2月28日 20:35 ]

<RISE>志朗(右)に膝蹴りを見舞う那須川(撮影・島崎忠彦)
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 キックボクシングの「RISE」横浜大会は28日、横浜アリーナで行われ、メインのバンタム級(55キロ以下)3分3R延長1Rで那須川天心(22=TARGET/Cygames)が志朗(27=BeWELL)に3―0で判定勝ちし、プロデビューからの連勝を44に伸ばした。

 2021年の初戦は19年9月に判定勝ちしている志朗と1年5カ月ぶりの再戦。前回は58キロだったが、今回は那須川自身が「適正体重」と認める55キロでの闘いとなり、よりスピーディーでハイレベルな攻防となったが、那須川が常に圧をかけ、右ジャブや左ミドルキックなどヒット。ジャッジの採点は3者全員が30―28の完勝だった。

 「ギリギリの心理戦、究極のかけ引きの試合。差をつけて勝てて改めて自分も強くなったと思います。成長させてくれた志朗君、ありがとうございました」

 K-1のエース武尊(29)との対戦も期待される中、近い将来のボクシング転向を視野に入れる。那須川は「キックでいる時間は少ない。しっかり最後までRISEに恩返ししてキックを去るまで無敗でいきたい」と宣言した。

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