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岡沢がプロ宣言、スポンサー続々「プロのアマチュアボクサーに」

[ 2021年2月12日 05:30 ]

チャリティーイベント「LEGEND」 ( 2021年2月11日    東京・国立代々木競技場 )

エキシビジョンマッチを行った岡沢セオン(右)と佐々木尽(撮影・久冨木 修)
Photo By スポニチ

 アマチュアから参戦した東京五輪男子ウエルター級代表の岡沢セオン(鹿児島県体協)が“プロ宣言”した。現在は同県の指導員を務めているが、4月からはスポンサーをつけて活動すると表明。既に鹿児島県内の企業などが名乗りを上げ、所属先も命名権のような形で決めたいという。「プロのアマチュアボクサーになる。稼げるようになれば、アマチュアボクシングをやる選手も増えるのでは」と話した。

 この日はヘッドギアなしで日本ユース王者相手に得意のヒット&アウェーを披露。「出場が決まってから集中して練習できた」と開催に感謝した。

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