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火花バチバチ!浜崎朱加「アトム級世界一は私」 浅倉カンナ「勝てると思っている」

[ 2021年2月12日 18:28 ]

メインのRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで激突する浜崎朱加(左)と浅倉カンナ
Photo By スポニチ

 格闘技イベント「RIZIN.27」(3月21日、名古屋・日本ガイシホール)の対戦カード発表会見が12日、東京都内のホテルで行われ、RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチがメインイベントになることが発表された。王者・浜崎朱加(38=AACC)に浅倉カンナ(23=パラエストラ松戸)が挑戦する。

 RIZINで女子の試合がメインになるのは18年7月の「RIZIN.11」以来、2年8カ月ぶりで、通算3度目。浜崎と浅倉の対戦は同タイトルの初代王座を争った同年大みそかの「RIZIN.14」以来。前回は浜崎が一本勝ちしている。

 浅倉は2年3カ月ぶりとなる再戦へ「みなさんがどう思っているか分からないけど、自分だけは勝てると思っているので、このチャンスをものにして、ベルトを巻いて女子の格闘技を自分が一番で引っ張っていけたら」と闘志満々。

 対する浜崎は「しっかりメインらしい試合を見せたいと思います。アトム級世界一が私だというところをしっかり試合で見てもらいたい」と防衛に自信を示した。

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2021年2月12日のニュース