51歳ジョーンズ氏 “完敗”認める「彼のパンチは本当に凄かった」

[ 2020年11月30日 05:30 ]

マイク・タイソン氏VSロイ・ジョーンズ氏 エキシビションマッチ ( 2020年11月28日 )

エキシビションマッチの2ラウンド、タイソン氏(右)を攻めるジョーンズ氏(AP)
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 プロボクシングの元世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(54=米国)が28日(日本時間29日)、米ロサンゼルスで元4階級制覇王者ロイ・ジョーンズ氏(51=同)とエキシビションマッチを行った。2分×8ラウンドの夢の対決は“引き分け”に終わった。

 ジョーンズ氏は18年2月以来、2年9カ月ぶりのリング復帰となった。15年以上のブランクがあるタイソン氏より有利と見られていたが、先にスタミナ切れ。最後まで主導権を握られたまま、反撃の糸口をつかむことさえできなかった。

 試合後にドローの判定を聞かされると、「それでいいよ」と同意しつつ、「彼のパンチは本当に凄かった。アウトサイドからのボクシングをやろうとしたができなかった。ボディーが効いて体力が奪われた」と顔をしかめて“完敗”を認めた。

 タイソン氏からは「俺のパンチは効いていたはず。よく耐えたよ」と称えられ「また、やろうぜ」と誘われた。しかし「難しいね」と首を横に振り、「マイクのことは大好きだけど、彼のパンチをくらうのは別のこと」と再戦には消極的だった。

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