“柔道五輪連覇”内柴、格闘家デビュー戦はドロー「感謝しかない」
柔道男子66キロ級で04年アテネ、08年北京五輪を連覇し、14年に準強姦(ごうかん)罪で実刑判決を受けた内柴正人(42)が27日、都内で行われた格闘技イベント「QUINTET FIGHT NIGHT5 in TOKYO」で“プロ格闘家デビュー”した。トーナメント1回戦で「TEAM WOLF」の次鋒(じほう)として世羅智茂と対戦。打撃なし組み技のみ有効の8分1本勝負で、ドローとなった。チームも敗れたが、「感謝しかないです」と語った。
13年に全日本柔道連盟から永久追放された内柴は、19年12月まではキルギスの柔道連盟総監督として指導。現在は地元・熊本県の温泉旅館に勤務している。今後は仕事で信頼を得ることが優先とし「また社長に(試合に)送り出してもらえるように」と話した。
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