中谷潤人、マグラモ攻略に自信 拳四朗&比嘉大吾らと500ラウンド超スパーで準備整った

[ 2020年10月28日 13:51 ]

中谷潤人
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 プロボクシングWBO世界フライ級王座決定(11月6日、後楽園ホール)で初の世界戦に臨む同級3位・中谷潤人(22=M.T)が28日、オンラインで取材に応じ、世界王座獲得へ改めて強い決意を示した。

 同級1位ジーメル・マグラモ(26=フィリピン)との一戦は当初4月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2度延期。今月22日にマグラモが来日し、11月6日に開催されることが決まったばかりだが、中谷は「12ラウンドのスパーリングもできたし、体重も残り3キロちょっとぐらい。順調にきているので、あとはケガなく調整していきたい」と臨戦態勢を強調した。

 2月の米国合宿から常にマグラモ戦を念頭に練習を継続。スパーリングの総計は実に500ラウンド超に達した。WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)、元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)らとも拳を交え、「自信になった部分もたくさんあるし、反省して修正できた部分もあった」と収穫を口にした。

 師事するルディ・エルナンデス氏はコロナ禍で来日できないものの、ロサンゼルス在住の岡辺大介トレーナーはすでに来日。エルナンデス氏ともスパーリングの動画を送るなど頻繁にやり取りしており、不安はない。「手を出させる前に相手の攻撃を止める練習はできている。いいイメージはできています」とマグラモ攻略に自信をみせ、「たくさんの方にサポートしてもらい、その思いは伝わっているので恩返ししたい。11月6日、必ずWBO世界フライ級チャンピオンになります」と誓った。

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