保田克也「会長の言葉に涙が出そうになった」 地味?な判定勝ちも大橋会長は高評価
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プロボクシングの第73回フェニックス・バトルは16日、東京・後楽園ホールで行われ、セミファイナルの62キロ契約8回戦では保田克也(28=大橋)がピッコロ・ヴォリバー(29=カシミ)を3―0の判定で下し、デビューから7連勝を飾った。
元日本&東洋太平洋ランカーを相手にジャッジ3者の採点で4~6点差をつける完勝。ただ、お互いにカウンター狙いで手数が少なく、盛り上がりに欠ける内容に本人も「良かった点は勝てたことと8ラウンドできたことだけ。もっと自分からアクションを起こして行かないとダメだと思いました」と渋い表情だ。
中大で主将を務め、13年国体優勝などアマチュアで76戦64勝12敗の実績を残したが、卒業後にボクシングを離れ、約3年のブランクをつくった。デビューが遅れた分、今は内容以上に実績を残すことに重視しているとは言え、不本意な内容だった。
それでも大橋秀行会長は「記録に残る凡戦…一般にはそう見えたかもしれないけど、実は見応えのある技術戦だった。今後にプラスになる」と高評価。保田は「会長の言葉を聞いて涙が出そうになりました」と喜んだ。



















