京口紘人「SAVE JAPAN BOXING」支援TシャツをPR「ぜひこの機会に」
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ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人（26＝ワタナベ）が15日、東日本ボクシング協会が公式サイトで公開している「SAVE JAPAN BOXING」プロジェクトのメッセージ動画第2弾に登場した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行の中止や延期が相次ぐ中、同協会は「コロナウイルスの脅威から日本のボクシングを守り、打ち勝つ」という思いでプロジェクトを推進。その一環として支援Tシャツを販売し、現役日本人世界王者のメッセージ動画を順次公開していくという。
京口は支援Tシャツを着用し、ボクサー仲間へ「コロナの影響で試合が流れた選手もいると思いますが、これから試合再開に向けて、しっかりトレーニングに励んでファンの皆さんに元気を与えられるような試合ができるように、一緒に頑張りましょう」と呼び掛けた。
また、自身のSNSでも動画撮影を報告。支援Tシャツが今後の興行で医療関係、予防策などコロナ対策に充てる資金となることを説明し、「貴重な支援Tシャツになると思いますのでぜひこの機会に手に入れてみてください！」とPRした。支援Tシャツは同協会のオフィシャルショップで販売中。白と黒の2色あり、各4000円（税込み）となっている。
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