ボクシング日本代表愛称は「阿修羅JAPAN」「Blue rose JAPAN」に決定 選手が名付け親

[ 2020年3月20日 18:37 ]

発表された東京五輪男子代表チームの「阿修羅JAPAN」にちなみポーズをとるウエルター級・岡沢セオン(前列)と(後列左から)ライト級・成松大介、フライ級・田中亮明、ミドル級・森脇唯人(撮影・木村 揚輔)
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 ボクシングの日本代表チームの愛称が男子は「阿修羅JAPAN」、女子は「Blue rose JAPAN」に決まり、20日に都内で発表された。いずれも選手からの提案で、13日に東京五輪アジア・オセアニア予選(ヨルダン)からチームが帰国した際の会見で、選手が愛称の希望を発表。日本ボクシング連盟の菊池浩吉副会長は「選手ファーストで行こうと考えた」と、そのまま採用したことを明かした。

 「阿修羅JAPAN」と名付けたのは男子ウエルター級五輪代表の岡澤セオン(24=鹿児島県体協)。「闘いの神様、阿修羅のように強い男子でいければ」というのが理由で、「つけた人のセンスは相当いい」と自画自賛。ミドル級代表の森脇唯人(23=自衛隊)は「何だか恥ずかしい」と話したが、ライト級代表の成松大介(30=同)は「中二病っぽくていいです。浸透してくれれば」と期待した。

 「Blue rose JAPAN」は、今まで実現できなかった五輪出場を果たした日本の女子ボクサーたちを、幻の存在とされてきた青いバラに例えたもの。青いバラの花言葉はかつての「不可能」から「夢かなう」になっており、フライ級代表の並木月海(21=自衛隊)は「花言葉のように、自分も(フェザー級代表の)入江(聖奈)もしっかり金メダルを獲れるように」と意気込んだ。帰国会見で“愛称”を明かしたことを受けて会場にはさっそく花束が届けられたが、「阿修羅JAPAN」にはまだ反応がないとあり、岡澤は「必勝祈願のお守り、お待ちしております」と寺院などからの“サポート”を希望した。

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