ヒョードル 12.29日本でのラストマッチでジャクソンと対戦

[ 2019年10月9日 20:42 ]

ヒョードル(左)は対戦相手のジャクソンとともに会見に出席
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 米格闘技団体「Bellator(ベラトール)」と格闘技イベント「RIZIN」の共同会見が都内で開かれ、元PRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードル(43=ロシア)が12月29日のベラトール・ジャパン(さいたまスーパーアリーナ)でクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(41=米国)と対戦することが発表された。

 ベラトールのスコット・コーカー代表はヒョードルと新たに3試合の契約を結び、これを引退ツアーと考えている。その第1弾が日本でのラストマッチ。会見に出席したヒョードルは約4年ぶりとなる日本での試合に向けて「大好きな日本で試合ができてうれしい。美しい試合を見せられるように最大限の努力をする」と抱負を述べた。

 対戦相手のジャクソンは「一番好きな国でまた闘えることに、めちゃくちゃテンションが上がっている」と約14年ぶりの日本での試合を歓迎。「私の一番好きなファイターはヒョードル」とあって、対戦オファーには戸惑いもあったようだが「ファンに喜んでもらえる試合をしたい」と気持ちを切り替えていた。

 ベラトールはケージ(金網)での試合がほとんどだが、ヒョードル、ジャクソンとも日本の格闘技イベント「PRIDE」で活躍した選手だけに、PRIDEと同じくリングで行われる可能性があるという。

 年末のさいたまスーパーアリーナでの2大会は12月29日の興行が「RIZIN.20」、大みそかが「RIZIN.21」の予定だったが、12月29日がベラトールの主催となったため、大みそかが「RIZIN.20」となる。

 2大会ではベラトールとRIZINの全面対抗戦も実施される。計5試合もしくは計7試合となる見通しで、RIZINの榊原信行実行委員長は「未来(みくる)とか先頭に立ってやってもらえれば」と朝倉兄弟の兄の出陣を期待した。ベラトールはキックボクシングルールの試合も行っており、那須川天心が全面対抗戦にRIZIN代表で出場する可能性も秘めている。

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