元3階級王者リナレス判定完勝 4年9カ月ぶり“聖地”で復活!

[ 2019年9月8日 05:30 ]

プロボクシング 137ポンド契約10回戦   ○ホルヘ・リナレス 判定3―0 アル・トヨゴン● ( 2019年9月7日    後楽園ホール )

判定3ー0と完勝したホルヘ・リナレス(右)
Photo By スポニチ

 元3階級制覇王者ホルヘ・リナレスが4年9カ月ぶりの国内リングを白星で飾った。

 タフさが自慢のトヨゴンを倒し切れなかったものの、最大11点の大差をつけて判定3―0の完勝。「相手はやっぱりタフだった。でも、頭、危ないよ」。頭を下げて飛び込んでくる相手のバッティングで8回に右目上、9回には左目上をカットしたこともあり、試合後は不満も漏れたが、「10ラウンド闘えたことは収穫。自分の力の70%ぐらいは出せた」と自らに及第点をつけた。

 昨年5月にワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)に敗れ、WBA世界ライト級王座から陥落。だが、「まだ大丈夫。また世界チャンピオンになれる」と手応えはある。プロ51戦目、12年7カ月ぶりの“聖地”後楽園ホールからリナレスが復活への第一歩を踏み出した。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「WBSSバンタム級トーナメント準決勝 井上尚弥VSエマヌエル・ロドリゲス」特集記事

2019年9月8日のニュース