KANA 笑顔なき判定勝利 K―1女子52キロ契約

[ 2019年8月24日 15:49 ]

スポニチ後援「K―1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本VS世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~」 ( 2019年8月24日    エディオンアリーナ大阪 )

<K-1 KANA・真優>判定勝ちを収めたKANA(左) (撮影・後藤 大輝)    
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 笑顔なき勝利だ。女子52キロ契約の第1試合で、KANA(27=三軒茶屋シルバーウルフ)が新鋭の真優(19=月心会チーム侍)に3―0の判定勝利。KOを狙っていただけに、内容にも結果にも不満が残った。

 3月の「K’FESTA2」でヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)に判定負けを喫して以来の再起戦。3年ぶりとなる日本人対決で、KANAは地元大阪のホープを圧倒的に攻め立てた。ボディーでスタミナを奪い、手数でも上回る。それでも、バックブローのパンチでリズムを変える相手を倒しきれない。最終ラウンドも、30秒過ぎにコーナーでラッシュしながら、蘇生を許し、終了のゴングを聞いた。

 「K―1 KRUSH FIGHT」の第2、4代女子フライ級王者。ステップアップを期し、ノットソンに敗れた後、アメリカへ武者修行に出た。曲がり角にさしかかった27歳は、これからどこへ向かうのか。もがきながら、再び頂点に返り咲く時を待つ。

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