×

マービン・ハグラー氏 ゴロフキンを称賛「ミドル級に権威を取り戻した」

[ 2019年2月18日 20:02 ]

ゲンナジー・ゴロフキン (AP)
Photo By AP

 プロボクシングの元ミドル級王者マービン・ハグラー氏(64)が、乱立する世界王座に苦言を呈し、ゲンナジー・ゴロフキン(36)については、「ミドル級に権威を取り戻したボクサー」と称賛した。

 ハグラー氏は1980年代に活躍したミドル級王者で、シュガー・レイ・レナード、トーマス・ハーンズ、そしてロベルト・デュランといった強豪との激戦は、現在でもボクシングファンの語り草となっている。80年から87年まで王座に君臨し、ミドル級史上最強とも称されるが、18日に米国のボクシングサイト「ボクシングシーン・ドットコム」が掲載した記事の中で、次のようなコメントが紹介されている。

 「今のボクサーは簡単にベルトを手放すが、自分の時代はベルトを手にするまで長く険しい道のりだった。タイトルマッチでは死に物狂いで戦ったものだよ。最近は王座が乱立しているから、誰が真の王者だか分からず、周囲も混乱している」。

 このように手厳しいハグラー氏だが、元ミドル級王者のゴロフキンについては、「彼に会い、“ミドル級の王者になってくれたことがうれしい”と伝えたよ。自分の階級に権威を取り戻してくれたからね」と話した。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2019年2月18日のニュース