全日本、輪島さんをしのぶ10カウント…64歳の渕は寂しげ

[ 2018年10月11日 05:30 ]

元横綱・輪島大士の故・輪島博さんを偲び、渕正信が遺影を持ち追悼セレモニーが行われた。
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 8日に70歳で亡くなった大相撲の第54代横綱・輪島の輪島大士さんが86〜88年に所属した全日本プロレスは10日、東京・後楽園ホールで行われた興行で追悼セレモニーを実施した。試合前に全選手が場内に登場し、現役時代を共に過ごした64歳の渕正信が遺影を抱いてリングへ。静寂に包まれたホールの大型ビジョンに黄色のショートタイツをはいたプロレス時代の輪島さんが映し出されると、哀悼のテンカウントがささげられた。

 6人タッグマッチに出場した現役レスラーの渕は「70歳は早い。驚いた」と寂しげな表情。豪快な性格で知られた輪島さんだが「元横綱だけど、一からやり直す覚悟が見えた。練習も必死にやっていて、胸を打たれるものがあった」と故人の実直な一面を思い出深そうに語った。

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