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村田 日本連盟の活躍期待「“やりたい”という動き見せないと」

[ 2018年10月5日 05:30 ]

東京五輪ボクシング開催危機

ミット打ちをする村田(撮影・中出 健太郎)
Photo By スポニチ

 ボクシングの五輪除外危機を受け、12年ロンドン大会ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳、WBA世界同級王者)は「東京開催なんだから、日本が“やりたい”という動きを見せないといけない。ムーブメントを起こしてほしい」と日本連盟の積極的な活動に期待を寄せた。自身は20日に米ラスベガスで2度目の防衛戦を控えているが、「試合が終わってできることがあれば力になりたい」と話した。

 ▼元主要4団体ミニマム級世界王者・高山勝成 東京でボクシングが正式競技として存続することを信じ、引き続きトレーニングを行い、ベストを尽くしていきます。(アマ登録して五輪出場を目指す)

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2018年10月5日のニュース