オリックスドラ1・藤川 京セラ初登板で2回零封 カーブで広島・ファビアンのバットへし折り「自信に」

[ 2026年5月19日 14:11 ]

ファーム・リーグ   オリックス ― 広島 ( 2026年5月19日    京セラドーム )

<ファームL西地区 オ・広> 2番手で登板する藤川 (撮影・亀井 直樹)
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 オリックスのドラフト1位・藤川敦也投手(18)が、プロ入り後初の京セラドームでの登板で2回無安打無失点。最速151キロを計測するなど、大器の片鱗を見せつけた。

 「マウンドが固くて、自分が思っているフォームが再現しやすくて投げやすかったので。楽しかったですね。最初は緊張しましたけど、投げ出して一人終わってからは普段通りいけました」

 4回から2番手として登板。先頭の佐藤啓にいきなりストレートの四球を与えるも、ここから本領を発揮した。「クイックの方が、きょうは体に合っていた」。5番・ラミレスを149キロ直球で見逃し三振に。続いて昨季1軍で打率・276、17本塁打のファビアンは、スライダーでバットをへし折っての左飛に打ち折った。

 「キャッチャーのサイン通りに投げるイメージだったので、そこまで意識はあんまりしていなかった。抑えられたのは自信にはつながるかなと思います」

 その後、佐藤啓の二盗を福永が阻止し、1イニング目を無失点。2イニング目となった5回は3者凡退に仕留め、本拠に詰めかけたファンから拍手を受けて降板した。

 4月14日の練習試合・徳島インディゴソックス戦で実戦デビューし、これで対外試合は5試合計7イニングで無失点を継続。左右のもみあげから顎にかけて髭を蓄えたワイルドな高卒右腕は、「先頭の四球だったりでリズムを悪くしたので。しっかり抑えて、気持ちよくその回を終われたら。先発をやっていきたいので、イニングも伸ばしていきたい」と力を込めた。

 また、ドラフト2位・森陽樹投手も6回から登板して本拠地デビューし、1/3イニングを3安打2失点だった。

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