ベッツ「翔平がやりそうなこと」大谷“幻のランニングHR”にも平然 驚きなし「彼はやってしまう」

[ 2026年5月17日 14:39 ]

インターリーグ   ドジャース15―2エンゼルス ( 2026年5月16日    アナハイム )

ドジャースのムーキー・ベッツ(ロイター)

 ドジャースは16日(日本時間17日)、エンゼルス戦に大勝し、連勝を4に伸ばした。大谷翔平投手(31)は今季初の三塁打を放つなど、4打数2安打5打点を記録。2四球を選び、今季6個目の盗塁を記録するなど走守で勝利に貢献した。4号ソロを含む4打数2安打の活躍を見せたムーキー・ベッツ内野手(33)は冷静に大谷の“幻のランニング本塁打”を見届けた。

 6―2の8回2死一、二塁、大谷はエンゼルス・マノアの投じたチェンジアップを捉え、右翼線へ鋭いライナー性の安打を放った。打球はグラウンドでワンバウンドし、一塁側観客席前のネットに当たる。クッションボールが不規則となったことと、中継プレーが乱れたのを見て、大谷は一気に本塁を陥れた。

 ランニング本塁打かと思われたプレーだったが、記録はいったん保留。数分後に「三塁打」で、生還は右翼手・アデルの送球エラーと発表された。

 次打者のベッツは、大谷の躍動にも「翔平がやりそうなことだな、と思いました」と平然。間近で数々の超人的プレーを見てきただけに「ああいうことができる人は多くありません。しかもあれだけ速く塁を回れる選手も多くない。でも彼は何とかしてやってしまうんです」と驚きはなかった。

 大谷の“幻のランニング本塁打”直後の打席で左越えに4号ソロを放った。不調だった打撃は確実に上向いてきている。「自分の打ちたい球をしっかりスイングできているか確認し続け、それを継続することが大切です。あまり自分にプレッシャーをかけすぎず、純粋にゲームを楽しむことに集中できているのが良い結果につながっていると思います」と振り返った。

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