鈴木誠也「久々に会えてうれしかった」村上宗隆と今季初の“直接対決”「彼の頑張りが刺激になる」

[ 2026年5月16日 12:52 ]

インターリーグ   カブス 10―5 ホワイトソックス ( 2026年5月15日    シカゴ レート・フィールド )

試合前に談笑するカブス・鈴木(左)とホワイトソックス・村上(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(31)が15日(日本時間16日)、同じシカゴに本拠を置くホワイトソックスとの「クロスタウン・クラシック」に「5番・右翼」で先発出場。4打数2安打1打点と活躍し、3連戦の初戦勝利とチームの2連勝に貢献した。

 鈴木は第1、2打席とも見逃し三振。5回1死一、三塁の第3打席で5試合ぶり安打となる適時二塁打を放った。7回2死一塁の第4打席は中前打で、4日のレッズ戦以来9試合ぶりのマルチ安打。8回の第5打席は四球だった。

 試合後に取材に応じた鈴木は「(第2打席まで)スイングをかければボール球、見逃せばストライクになってた。目付けの部分で明確にしないとと打席に入ったんですけど、あんまり感じも良くなかったので、3打席目はボール球でも全部打とうと、そういう入りができたので、最後拾えてよかった」と振り返った。4試合ヒットがなく、この試合はファールで粘る場面も多かったが、「必死ですね。粘って粘って甘い球が何とか前に飛んでくれと思って今日は入ってたんですけど、少しずつきざしは見えてきているので続けてやっていければ」と現状を口にした。

 村上宗隆内野手(26)のホワイトソックスとは今季初対戦。試合前には今永昇太投手(32)も含めて日本人選手3人で記念撮影を行い、村上も鈴木も笑顔だった。「同じシカゴですけどなかなか会えないと言いますか、(本拠での試合は)入れ違いなことが基本的なんで。もう少し会えるかなと思ったんですけど、案外会えないと思ったんで、久々に会えて僕もうれしかったですし、彼の頑張りが刺激になるので凄くうれしかった」と喜んだ。

 中前打で出塁した7回には一塁ベース上で村上と言葉をかわす場面もあったが、「試合中でお互い集中してますし、長く話す時間もなかった」という。村上のホワイトソックス入り後は一緒に食事したり、じっくり話す機会もなかったと明かしながらも、「話さなくても彼は大丈夫」と村上に太鼓判。村上のメジャーへの適応力について問われると「これからいろんな投手と対戦すると思いますし、たくさんチームもあるので、これからもっと成長できるのではと思います。でも、最初からあそこまでホームランを打てるのはなかなかないと思うので自信を持っていいと思いますし、これからいろんなことがあると思いますけど、変わらず彼らしいプレーをしてくれれば」とエールを送った。

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