広島 球団54年ぶり快挙の栗林「今日はW杯のメンバー発表。どんな投球でもニュースにならないと…」 

[ 2026年5月15日 20:48 ]

セ・リーグ   広島2―0阪神 ( 2026年5月15日    甲子園 )

<神・広(6)>完封勝利を挙げ、雄叫びを上げる栗林(撮影・岩崎 哲也)
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 球団54年ぶりの快挙だ。

 広島は先発・栗林良吏が自己最多の120球を投げて1安打完封勝利。1安打完封勝利は3月29日の中日戦に続いて今季2度目だ。

 「シーズン2度の1安打以下の完封」は球団では72年の外木場義郎以来、54年ぶりの快挙となった。

 敵地でのヒーローインタビューでは「うれしいです!」と笑顔。

 初回2死一塁から大山に右前打を許したが、打たれた安打はこの1本のみ。2~8回は7イニング連続で3者凡退に抑え、計9三振を奪った。

 この日の勝利でチームの連敗は2でストップ。栗林がチームの連敗を止めるのは実に今季4度目だ。

 「勝ちたい気持ちだけだった」と栗林。続けて「今日は(サッカーの)ワールドカップのメンバー発表なんで。どんなピッチングをしてもニュースにならないと思ったので。そういう気持ちでいった」と話したが、間違いなく大きなニュースになる快投だった。

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