阪神・高寺望夢 フェンスを突き破った?初の先頭打者アーチはラッキーV弾 打球の行方問われ思わずニヤリ

[ 2026年5月13日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神10─0ヤクルト ( 2026年5月12日    神宮 )

<ヤ・神(7)>初回、高寺は先制打者弾を放つ(撮影・村上 大輔)
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 痛烈な先制パンチで勝利への突破口を開いた。試合開始からわずか数十秒。先発・吉村が1ボールから投じた直球を阪神・高寺が捉えた。痛烈な一打は左中間への先制弾。6日中日戦以来となる2号ソロは6年目で初、今季チーム初の先頭打者アーチとなった。

 「しっかり(バットを)振れたので良かった。(打球の行方は)見てないです。はい。見てないです」

 試合後、打球の行方を問われた際にだけニヤリと笑った。価値ある先制弾ながらある“疑惑”もあった。テレビ中継では打球がフェンスに直撃した後、フェンス下のわずかな隙間からスタンドへすり抜けたような映像が映し出されていた。ただ、池山監督からリクエストの要求もなかったため本塁打が確定。離脱した近本の代役として8戦連続で1番として出場し奮闘している。

 中堅の守備でも魅せた。3回1死一塁からサンタナが放った右中間への飛球に飛びついて好捕。「練習通りできたので良かった」。2四球に1盗塁と躍動。23歳のラッキーボーイが首位奪還の中心で輝きを放った。
 

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