巨人が衝撃11人態勢!「関大VS近大」に12球団46人集結…上位候補対決は関大・米沢友翔に軍配

[ 2026年5月13日 13:04 ]

関西学生春季リーグ第1節4回戦   関大 2―1 近大 ( 2026年5月13日    GOSANDO南港野球場 )

<近大・関大> 力投する関大の先発・米沢友翔 (撮影・後藤 大輝)
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 関西学生野球の春季リーグは13日、雨天順延などで開催が持ち越されていた第1節4回戦が行われ、関大が近大を2―1で制して単独首位に浮上した。これにより勝ち点4となり、16日からの京大戦で勝ち点を挙げれば優勝が決まる。

 先発投手は今秋ドラフト上位候補と評される関大・米沢友翔(4年)、近大・宮原廉(同)による投げ合いだった。

 球場ではNPB12球団46人のスカウトが大集結。巨人が水野雄仁編成本部長、長野久義編成本部参与を含む異例の11人態勢を敷き、ヤクルト・青木宣親GM、中日・荒木雅博球団本部長補佐らレジェンドたちも一堂に会した。

 そのスカウト陣の前で息詰まる投手戦を演じた。関大・米沢は7回先頭に中前打を許すまで無安打投球。8回2死一塁で右手首付近に打球が直撃した交代するも7回2/31失点と力投し、勝ち点奪取に貢献した。

 対する近大・宮原も7回2失点と好投。白星にはつながらなかったものの、球威を感じさせる直球で押し込み9奪三振を数えた。

 巨人の水野雄仁編成本部長は「関西を代表する投手として2人ともいい投手だと感じました。2人とも力任せではなく、制球もよく投球ができている。負けられない試合で、このような投球ができることも評価できる」と言及した。

 ◇米沢 友翔(よねざわ・ゆうと)2004年(平16)6月1日生まれ、石川県珠洲市出身の22歳。小2から宝立サマンズで野球を始めて外野手を務め、緑丘中で所属した軟式野球部で投手に転向した。金沢(石川)では1年秋に背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。関大では1年秋にリーグ戦初登板。遠投110メートル。1メートル80、80キロ。左投げ左打ち。
 ◇宮原 廉(みやはら・れん)2005年(平17)1月24日生まれ、広島市出身の21歳。小4から山本少年野球クラブで野球を始めて投手を務める。中学では広島サンズに所属。崇徳(広島)では1年夏に背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。大学では1年秋にリーグ戦初登板を果たし、3年秋にベストナイン初受賞。遠投100メートル。1メートル82、88キロ。右投げ右打ち。

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