阪神・森下翔太“プロ初づくし”2番で満塁弾!「変わらずいきました」球団4人目の新人から4年連続10号

[ 2026年5月13日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神10─0ヤクルト ( 2026年5月12日    神宮 )

<ヤ・神(7)>9回、森下が満塁弾を放つ(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 阪神の“神宮花火大会”の大トリを飾ったのは森下だ。9回1死満塁、拓也の初球フォークにロックオン。4打席凡退のフラストレーションをひと振りに込めた。打球速度166キロ、飛距離128メートル。会心の一撃がバックスクリーンに飛び込んだ。

 「風もあったので、行ってくれるかなと。最近、あまりチャンスでうまく打てていなかったので、打点を取れたのは良かった」

 10号グランドスラムは、森下にとって節目の一発だ。24年の佐藤輝以来となる新人から4年連続の2桁弾。田淵幸一、岡田彰布にも並ぶ球団史上4人目の快挙だ。打線組み替えでプロ初の2番に入り、4年目で初の満塁弾と初づくしの一発になった。

 「2番はあんまり記憶には残ってないですけど、初回に常に回ってくる打順で打っていたので、変わらずいきました」

 神宮入りの前には都内の打撃練習場でバットを振っていた。欠かさぬ準備が豪快弾につながる。佐藤輝に並ぶ10号。“2番最強”を森下がこれからも証明する。(鈴木 光)

この記事のフォト

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月13日のニュース