佐々木朗希 わずか7球で3者凡退、盤石の立ち上がり 開幕から7試合連続で初回失点なし

[ 2026年5月12日 11:14 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2026年5月11日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>ドジャース・先発の佐々木(撮影・会津 智海)
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が11日(日本時間12日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発。初回をわずか7球で3者凡退に封じ、無失点で立ち上がった。

 先頭の李政厚(イジョンフ)に初球の外角高め97.7マイル直球(約157.2キロ)直球を捉えられたが、左翼手のT・ヘルナンデスがライナー性の打球をスライディングキャッチ。わずか1球で最初のアウトを取ると次打者・アラエスを98.8マイル(約159.0キロ)、3番・シュミットを99.5マイル(約160.1キロ)と直球でいずれも全て左飛に仕留めた。要した球数はわずかに7球。盤石の立ち上がりだった。

 中8日での先発マウンド。間隔は開いたが、9日(同10日)のブルペン投球では通常より多い33球を投げ、出番に備えた。前回登板の2日(同3日)カージナルス戦では、敗戦投手にはなったがメジャーでは自身最長タイとなる6回を投げ、5安打3失点で今季初めてのクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以内)を記録。同じく最多の104球を投げ、試合をつくった。

 ここまで6試合に先発し1勝3敗、防御率5・97。開幕直後は制球難を露呈していたが、直近3試合は3四死球以内と落ち着きを取り戻し、試合をつくっている。

 この日の試合前、ロバーツ監督は「朗希はいい状態にある。精神的にも、感情面でも、身体的にもいいと思う。メカニクス面でもいい状態」としたうえで「新しく見つけたスプリットを使い始めて、これで2、3試合目になると思うし、相手打者たちはまだそれを見ていない。今週のサイドワークも非常に良かった」と佐々木の成長に期待を寄せていた。

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