ソフトバンク 困ったら上茶谷大河に119番!見事な火消しでチーム救う 大ピンチで無失点斬り

[ 2026年5月6日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―4西武 ( 2026年5月5日    ベルーナD )

<西・ソ8>ポーズを決める上茶谷(撮影・小海途 良幹)
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 ソフトバンクの上茶谷が見事な火消しでチームを救った。3点リードの5回に先発・松本晴が1点を返され、なおも1死二、三塁のピンチで登板。無失点の好救援で3勝目を挙げ「(松本)晴のランナーを還さないという思いだった」とうなずいた。

 いきなり前日4日に2本塁打を放った4番のネビンと対戦。「自分の持っているボールを全て使って、キャッチャーを信じて投げようと思った」。フルカウントからの6球目に投じたスライダーで空振り三振に抑える。続く林安可(リン・アンコー)には四球を許して2死満塁となり、最後は名前が同じ「大河」の平沢をスライダーで左飛に抑えた。1失点は覚悟した場面で仁王立ちした右腕に、小久保監督は「ゼロで抑えてくれたので。そこが一番大きかったですね」と感謝した。

 現役ドラフトで加入した昨年は、右肘を手術した影響もあり1軍では8試合の登板にとどまった。今季はロングリリーフや僅差の場面で結果を残し、8試合で防御率1・50と安定感が際立つ。「継続していけるように頑張りたい」。チームを明るく照らすムードメーカーの存在感は日に日に増している。

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