阪神 死球禍再び…藤川球児監督「お互いさま。あまりにそこに過敏になると」

[ 2026年4月30日 22:20 ]

セ・リーグ   阪神10―2ヤクルト ( 2026年4月30日    神宮 )

<ヤ・神(6)>8回、森下の頭部付近への四球でベンチを飛び出した藤川監督(中央)は抗議と思いきや代走を告げる。左手前は帽子を取ってベンチを飛び出した池山監督(撮影・尾崎 有希)
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 神宮が阪神への死球禍に一時騒然となった。8回1死無走者からヤクルト・木沢がこの日3安打の岡城の脇腹付近に死球を当てると、藤川球児監督、小谷野打撃チーフコーチらがベンチを出た。審判に制止されたが、戻る際には怒りの形相で、言葉を発していた。

 次打者・森下に対しても木沢がカウント3―1から、頭部付近を通るボールで四球。再び藤川監督はベンチを飛び出し、ブルペンの投手陣も駆け寄るなど緊迫した展開になったが、池山隆寛監督が帽子を取って頭を下げると、藤川監督も代走の仕草で応じ、場を収めた。

 藤川監督は「お互いさまですね。これはもう今シーズン続くことですし、お互いさまですから。勝負におけることなので。相手投手、タイガースの投手もそうですし、あまりにそこに過敏になると、今度は投球ができなくなる恐れもある。代走を告げに行っただけですよ。きょうは」と試合後にコメントした。

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