【社会人野球】巨人が異例6人態勢!王子・柴崎聖人に7球団集結 社会人屈指の強打に注目も「意識せず」

[ 2026年4月22日 16:39 ]

社会人野球第76回JABA京都大会予選Dブロック   王子2―4日本製鉄山口 ( 2026年4月22日    わかさスタジアム京都 )

<王子・日本製鉄山口>予選初戦に「3番・中堅」で先発出場した王子・柴崎(撮影・河合 洋介)
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 社会人野球のJABA京都大会は22日に予選が行われ、王子は日本製鉄山口に2―4で敗れて初戦を落とした。

 予選初戦から、今秋ドラフト候補に挙がる「3番・中堅」の柴崎聖人を目当てにNPBスカウトが集結した。

 阪神の畑山俊二統括スカウトら7球団の編成幹部クラスが視察し、巨人は6人態勢でクロスチェックした。

 結果は3打数無安打1四球。「初球の入りを大事にしようとチームとして掲げていた中で甘い球を振りにいけず、納得のできない結果になった」と反省を口にした。

 入社1年目だった昨夏都市対抗では2本塁打を放って優勝に貢献し、新人賞にあたる若獅子賞を受賞。冬場は三振数減少を掲げ、強振と軽打の両方を磨いてきた。

 大経大時代にはプロ志望届を提出するも指名漏れを経験した。ドラフト解禁年となる入社2年目を迎え、「(ドラフトへのアピールは)意識していない。チームの勝利が一番。その結果として指名があればいいなと思います」と冷静に意気込んだ。

 ◇柴崎 聖人(しばさき・まさと)2002年(平14)4月4日生まれ、兵庫県伊丹市出身の24歳。小1から稲野エンジェルスで野球を始め、中学は高槻中央ボーイズに所属。岐阜第一(岐阜)では2年春から背番号8でベンチ入り。大経大では関西六大学リーグで1年春から出場し連盟史上15人目の通算100安打達成。王子では入社1年目に都市対抗優勝に貢献して若獅子賞受賞。50メートル走5秒9、遠投110メートル。1メートル73、85キロ。右投げ左打ち。

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