日本ハム・北山 94球で6回7安打2失点の粘投も…チームは今季2度目の3連敗

[ 2026年4月18日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム3―5西武 ( 2026年4月17日    エスコンF )

<日・西>力投する先発の北山(撮影・高橋 茂夫) 
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 日本ハムの北山亘基投手(27)が西武戦に先発し、94球で6回7安打2失点と粘りの投球を見せた。1点のリードを守り、救援陣にマウンドを託したが、7回に上原が2ランを浴びて逆転され、チームは今季2度目の3連敗となった。

 北山は「相手の傾向を感じながら投球の組み立てを田宮と相談し、なんとか試合自体はつくれたと思う。そこは成長を感じる部分で良かった」と話した。昨年の対西武戦は3戦2勝、防御率0・44の好相性。この日は決して楽な内容ではなかったが、きっちりと先発としての役割を果たした。

 初回はわずか2球で1点を失った。1番・桑原に左中間三塁打、続く2番・源田には右犠飛で失点。「1人目の雰囲気から感じるものはあったが、そのまま点数を与えてしまったのは反省点」と振り返った。
 それでも、その後は変化球を駆使し、頭脳的な投球で走者を背負いながら踏ん張った。初回と3回は併殺打でピンチを切り抜けた。5回には1点を失って、なおも2死満塁としたが4番・林安可(リン・アンコー)をフォークで空振り三振に仕留めた。

 「状況に対し、しっかり受け入れることが一番。前の打者のヒットだったり失点だったりを引きずってしまうと、目の前のバッターとの対戦が鈍くなる。そこは終わったことは終わったと捉え、しっかり目の前のバッターとの勝負に向かっていくのは結構できたのかなと思う」。今季2勝目とはならなかったが、侍ジャパンのメンバーとして3月のWBCで日の丸を背負った右腕は、次戦を見据えた。

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