阪神・森下翔太 勝負強さ際立つ“雨上がり男” G田中将撃ちへ「対戦がすごく楽しみ」

[ 2026年4月16日 01:15 ]

室内練習場で打撃練習を行う森下(撮影・大森 寛明)
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 降雨中止で、開幕からのカード勝ち越しは5でストップした。それでも、阪神・森下は既に次戦へ目を向けていた。室内練習場で黙々と打ち込み、16日の一戦に備えた。

 「勝ち越す、勝ち越さないはどうでもいい。最終的に優勝できればいいので」

 雨上がりの後の森下に期待は膨らむ。昨季、降雨中止を経た次の試合では5試合全てで安打を記録し、打率・333(21打数7安打)、4打点と好結果を残している。「恵みの雨」を有効活用して結果につなげてきた男が、今年も変わらぬ勝負強さを見せつける。

 「第一線で活躍されてきた方。日本に帰ってきて、プロでやられているというのは本当にすごいこと。経験や、体のタフさというものがあるからだと思う。対戦がすごく楽しみ」

 巨人は田中将が16日にスライド登板することが決まった。日米通算通算201勝を誇る右腕との対決に、背番号1は胸を躍らせていた。ここまでレギュラーシーズンでのマッチアップはない。「対戦はあまりないので。やってみてですね」と力を込めた。

 「もっと打てる打席もあるので」。打率・302、6本塁打と順調すぎるスタートを切っても満足感はない。「最低30発」という目標に近づくためにも、雨上がりの聖地に大きな虹を架ける。(松本 航亮)

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