大谷翔平 投手の「ベストシーズン」は22年の28登板&15勝「達成できるよう努めたい」

[ 2026年4月1日 15:14 ]

インターリーグ   ドジャース4─1ガーディアンズ ( 2026年3月31日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・大谷(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が31日(日本時間4月1日)、本拠でのガーディアンズ戦で「1番・投手兼DH」として、今季初めて投打二刀流で先発出場。試合の途中からロサンゼルスでは珍しい雨が降り始める展開となったが、今季3度目のチケット完売となった5万3614人の大観衆の前で6回1安打無失点に抑える好投を見せ、今季初勝利を手に入れた。打撃では1安打2四球を選び、自己最長タイの36試合連続出塁をマークした。試合後は1年間、ローテーションを守り抜く覚悟を示した。

 2度目の右肘手術から復帰し、3年ぶりに開幕ローテーション入りした大谷。ローテーションへの思いを問われ「やっぱり2022年ぐらいが、一番自分の中ではベストなシーズンだったと思っているので、稼働率も含めて、体のしんどさも含めて、そこはちょっと違うレベルではあったので。それを今年しっかりとまたできればうれしいですし、そこを達成できるように努めたいなと思っています」と投手としてメジャー自己最多28試合に登板し15勝9敗、防御率2・33と好成績を残した22年シーズンのような働きをしたいと誓った。

 その上で大切なこととして「そこまでムキになり過ぎることなく、しっかりと力を抜きながら効率よく投げていければ、十分イニングは稼げるのかなとは思っている」とし「あとは年間通してのコンディショニング、しっかりと体の強さも保っていくっていうのが、トレーニングも含めて大事なのかなと思ってます」と語った。

 疲労を考慮し、登板間隔を空けるプランも検討されているが「チームとしてはヨシノブ、グラスノー、スネルはまだいないですけど、そういう選手たちをしっかりとした登板間隔で回すっていうのが一番効率がいいとは思う」とし、自身に関しては「その中で、間延びする分にはある程度対応しやすいのかなと思っています」と間隔が空くことは問題ないと語った。

 続けて「自分は『行け』と言われた時にまずしっかり行ける準備を常にできれば、年間通して最終目標は最後の10月だとは思っているので、そこにみんなが健康な状態で臨めれば、オールOKなんじゃないかなと思ってます」とした。 

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