【センバツ】帝京の2年生二刀流・目代龍之介外野手が左中間へ一発 憧れは「阪神の森下翔太選手」

[ 2026年3月15日 13:05 ]

センバツ出場が決まり喜びを爆発させる帝京ナイン(撮影・沢田 明徳)
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 第98回選抜高校野球大会の甲子園練習が15日に行われ、19日の開会式直後の“開幕戦”に登場する帝京(東京)が30分、聖地を体感した。

 2年生ながら中堅手と投手の“二刀流”の目代龍之介外野手は打撃練習で左中間スタンドに放り込む長打力を見せつけた。開幕戦の相手は沖縄尚学。昨夏を制した左腕・末吉良丞投手をいかに攻略するかが鍵になる。「去年の夏に沖縄尚学さんが優勝したときから、このピッチャーをイメージして練習してきた。当たる予感もしていました。末吉選手はボールが強くて、その上で伸びもある。迷いながらスイングしていたらバットに当たらない。自分のポイントを決めて打ちます」と話し、練習で打てた本塁打については「は先っぽだったんですけど、入った。むちゃくちゃいい予行演習になりました」と笑った。投手としても最速150キロを誇り、練習の最後にマウンドから5球を投じた。

 小学校からスピードスケート、プール、陸上競技をこなしてきたのは「すべて野球のため」と目代。「野球が上手くなるためにはどうしたらいいのか考えて、他のスポーツから得られるものもあると思ったので。スピードスケートは下半身強化のため。プールで可動域が広がったし、陸上の砲丸投げのフォームは野球のバッティングの足の使い方の連動に似ている」と幼少期を振り返る。

 「好きなプロ野球選手は阪神の森下翔太選手。体の使い方がすごく参考になる」と目代はWBCでも活躍する“お祭り男”をイメージして開幕戦から“帝京魂”を爆発させる。

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