スキーンズとPCAが米国代表で12年ぶりタッグ!当時のポジションは…MLB公式サイト“エモい”話紹介

[ 2026年3月2日 09:18 ]

パイレーツ・スキーンズ(ロイター)

 大リーグ公式サイト「MLB.com」は1日(日本時間2日)、パイレーツの昨季サイ・ヤング賞右腕、ポール・スキーンズ投手(23)とカブスのピート・クローアームストロング外野手(23)が、12年ぶりにWBCで米国代表としてタッグを組むことを紹介した。

 スキーンズは160キロ超を誇る剛速球を武器に若きエースとしてパイレーツで活躍。PCAことクローアームストロングも俊足好打の選手としてカブスの外野レギュラーを獲得している。2人とも間もなく開幕する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として選ばれている。

 そんな2人は2014年にメキシコで開催されたパンアメリカン選手権でU─12米国代表として共闘。興味深いのが2人の「ポジション」だった。

 スキーンズは当時、捕手としてマスクをかぶり、PCAが投手だった。大会ではPCAが昨季、遊撃のゴールドグラブ賞を獲得したカージナルスのメーシン・ウィンとともに継投でノーヒットノーランを達成。その試合でもスキーンズがマスクをかぶっていたという。

 PCAは「一番クールだったのは、捕手がポール・スキーンズだったことだ。あのひょろっとした大きな体は、今みたいな“怪物”になり始めていた」と当時は捕手だったもののスキーンズがすでに12歳で剛腕投手の“片鱗”を見せていたと当時を回想した。

 一方、スキーンズも「時間が経つにつれて、立場が入れ替わった感じだね」と語った。

 スキーンズはルイジアナ州立大では捕手、投手の二刀流で活躍していたことで知られる。ただ、プロ入り後は投手1本に絞り、剛速球を武器に並み居るメジャーの強打者を打ち取り、昨季は2年目でサイ・ヤング賞の栄誉に輝いた。

 それだけに大リーグ公式サイトは「世界中の打者たちは、スキーンズがそのまま捕手でいてくれればよかったのに、と願っているかもしれない」と結び、WBCでスキーンズと対峙する他国代表の選手たちの気持ちを察した。

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