【木田優夫画伯の球界絵日記】日大明誠の木内先輩がNPB審判から台湾へ―野球界発展へ、ともに尽くします

[ 2026年2月27日 10:48 ]

木田画伯
Photo By スポニチ

 日本ハムの木田優夫GM代行(57)による「木田画伯の球界絵日記」は、母校・日大明誠の先輩でもある元NPB審判員の木内九二生(くにお)氏(59)について。木田画伯の2学年上の木内氏は昨年限りで28年間のNPB審判員にピリオドを打ち、今年から台湾プロ野球(中華職業棒球連盟=CPBL)の審判員として活動します。そんな先輩に負けないよう野球界の発展に尽くす覚悟です。

 ファイターズの春季キャンプは、ファームは23日に手締めを行い、1軍が24日に手締めを行って無事に終了しました。チームはこの後、台湾で、27日は台湾代表チームと、28日は味全ドラゴンズと試合をしてから北海道に戻ります。

 ところで、今年台湾ではある人が新しいチャレンジをしに行くことになっています。その人とは、元NPBの木内九二生審判員です。新庄監督のインスタにも出たりしているので、知っている人もいるかもしれませんが、プロ野球28年間で1914試合に出場したベテラン審判員です。

 実は、その木内さんは日大明誠時代の僕の2つ上の先輩です。木内さんにとっての高校時代最後の夏に僕は1年生でしたが、ベンチ入りしていて、その頃から本当にお世話になっています。大学に進学して、卒業後は大昭和製紙北海道でプレーを続け、都市対抗にも出場した人ですが、引退後は北海道でアマチュアの審判をしていたときに突然「オレ、プロ野球の審判になるわ」と電話がかかってきました。その後、有言実行でNPBの審判員になり、木内さんが球審のときに僕が投げた試合もたくさんありました。また、エスコンフィールドのお披露目になったファイターズの紅白戦でも木内さんが球審を務めていて、そのときは僕がファーム監督として指揮を執っていたので、ファイターズにとって記念すべき日に一緒にグラウンドに立てたのもいい思い出です。

 これからも日本と台湾のプロ野球の発展のために先輩と一緒に働いていきたいと思っています。(日本ハムGM代行)

続きを表示

「日本ハム」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月27日のニュース