【侍ジャパン】焼き肉店で決起集会開催 気合十分「侍カット」のDeNA・牧が乾杯の音頭

[ 2026年2月17日 05:00 ]

「侍カット」で気合倍増の侍ジャパン・牧(撮影・鈴木 勝巳)
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 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一連覇を目指す侍ジャパンが、15日夜に決起集会を開催したことが16日、分かった。選手、裏方スタッフら約40人が宮崎市内の焼き肉店に集合。メジャー組の合流を前に国内組で結束を高め合った。乾杯の音頭をとって盛り上げたDeNAの牧秀悟内野手(27)は、豪快に刈り上げた、気合十分の「侍カット」で大会に臨むことも明かした。

 WBC初戦となる3月6日の台湾戦まで19日。選手らが15日の練習後に集合したのは宮崎市内の焼き肉店だった。名産の宮崎牛に舌鼓を打ちながら、迫り来る本番を前に改めて結束を高め合った。出席したチーム関係者は「盛り上がったし、やっぱりコミュニケーションは大事だなと思いましたね」と意義を強調した。

 世界一となった23年の前回大会の合宿では、チーム最年長のダルビッシュを中心に投手陣が結束。オリックス・宇田川がいじられ役となり「宇田川さんを囲む会」と称された投手陣による決起集会などが行われた。しかし選手とスタッフ全員で集まることはなかったため、今回はまさに貴重な機会。世界一連覇への思いを新たに確認しあったのはもちろん、ドジャース・大谷らメジャー組が合流する前にまずは国内組で士気を高めた形だ。

 投手、野手にスタッフが一体となっての決起集会で乾杯の音頭を取ったのは、前回世界一メンバーでもある牧。24年にDeNAが日本一となった際の祝勝会でも乾杯の発声を行い「存分にビールを浴びて、浴びて、浴びて、浴びるぞ!」と絶叫した「お祭り男」だ。「(牧は)盛り上げていましたね。面白かった」(関係者)と、今回も侍ジャパンのメンバーを前にエンターテイナーぶりを発揮したようだ。

 その牧の髪形は横と後ろが豪快に刈り上げられた「侍カット」。合宿の集合日だった13日に切りに行ったといい「短めにしたかった。何ミリとかはないですね」というほどの極端な刈り込みっぷりだ。大会期間中は「ずっとこの髪形で?はい!」と気合倍増で戦い抜く。世界一連覇を果たし、マイアミの夜に侍カットの牧が再び乾杯の雄叫びを上げる――。そんなシーンが今から待ち遠しい。(鈴木 勝巳)

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