ドジャース指揮官「スポーツには“嫌われ役”が必要」球団初3連覇に意欲「自分もヤンキースを嫌っていた」

[ 2026年2月13日 10:13 ]

取材に応じるデーブ・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が12日(日本時間13日)、メディアデーの取材に応じ、今オフも大型補強を敢行したチームについて言及した。

 昨季、ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャースは3連覇に向け、メッツの守護神だったディアスを3年総額6900万ドル(約108億3300万円)で、強打の外野手、タッカーを4年総額2億4000万ドル(約381億6000万円)で獲得するなど今オフも大型補強を敢行。他球団ファンらからは批判めいた声もあがっているが「スポーツには“嫌われ役”が必要で、それは良いことだ」とロバーツ監督。「自分もヤンキースを嫌っていたが、スポーツにとっての価値は理解できる」と1998年から2000年まで3連覇したヤンキース同様の流れになっていると自信を見せた。

 連覇を果たしたことで昨季同様、他球団から“ターゲット”にされるものの「(昨年は)周りを見るのではなく、前(目標)を見ることを徹底した。追われる立場でターゲットがあるのは当然だが、それでも自分たちと前方に集中した」と目標に向かって集中することが大事と説き「我々は『その日、その日に集中して勝つ』ことを重視している」と目の前の勝利に向かって進むだけと言い切った。

 「判官贔屓」ではないが、強すぎると“嫌われ役”になりかねない。ただ、ロバーツ監督は「大谷、フリーマン、ムーキー、ウィル・スミス…。どうして嫌いになれるのか、という話である」とし「我々は正しくプレーし、毎週ファンに良いプロダクトを届けている」と選手たちのプレースタイル、勝利を求める姿勢を見れば、嫌う人はいないだろうと見解を述べた。

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