ソフトバンク育成ドラ7 エミール・セラーノ・プレンサ外野手“1年目から20本塁打”へまずは体づくり

[ 2026年1月27日 06:00 ]

スペイン語で書いているノートを披露するエミール(撮影・昼間 里紗)
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 筑後ファーム施設での新人合同自主トレでは午後に座学の時間を設ける日がある。日本で生活を始めて約2年のエミールは日常生活での会話に支障はないが、球団規則などの研修では難しく感じることもある。それでも「寝てないよ。メモしてる、たくさん」と見せたノートはスペイン語できれいにまとめられていた。

 寮生活にもすっかり慣れて、「江崎も(鈴木)豪太も(池田)栞太も、高橋もみんな仲良し」と話す。球団職員に誘われてランチに行った時には「みんなで焼き肉。おいしかった」と満面の笑みだった。寮では塩ラーメンがお気に入り。母国のドミニカ共和国とは全く違う食事面の心配もない。

 13歳の時に「家族のために」「未来で良い人になりたい」という思いで野球を始めたという。入団前から感じていた腰の違和感のためリハビリ組での練習が続くが、掲げた目標はでっかい。“1年目から20本塁打”に向かって、まずは体づくりに力を入れる。

 ◇エミール・セラーノ・プレンサ 2007年11月7日生まれ、ドミニカ共和国出身の18歳。13歳で野球を始め、23年に来日して栃木・幸福の科学学園に入学。甲子園出場はなし。規格外のパワーを誇り、高校通算22本塁打をマーク。父は中日などで活躍した、NPB通算30勝のドミンゴ・グスマン氏。1メートル90、111キロ。右投げ右打ち。

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