巨人・坂本勇人 野球人生の中で一番緊張した試合を振り返る「マジであのときは…無理ですって言った」

[ 2026年1月15日 22:26 ]

巨人・坂本勇人
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 巨人坂本勇人内野手(37)が、YouTube「名球会チャンネル」に出演。宮本慎也氏、稲葉篤紀氏、内川聖一氏、浅村栄斗氏と日本代表の重圧について語った。

 2013年WBC2次ラウンド・台湾戦(東京ドーム)は壮絶な展開となった。

 7回まで日本が2点を追う展開で、8回に追いついたが、すぐにまた突き放された。

 稲葉氏は試合中、マウンドに集まったときに漏らした坂本の“弱音”を覚えていた。

 遊撃手で、安定した一塁送球に定評があった坂本が「稲葉さん、やばいっす。投げられない」と言い出した。

 稲葉氏は低ければ一塁手は捕球できるので送球はワンバンになってもいいから低目に投げるように伝えたという。そんな基本的なことを指示しなければいけないほど、あの坂本が追い込まれていた。

 坂本は「マジであのときは野球人生で一番緊張した試合ですね。稲葉さん、無理ですって言った」と苦笑いで振り返った。

 国際試合の恐ろしさが詰まった試合だった。

 日本は9回に再び追いつき、延長10回に勝ち越して逃げ切ったが、坂本はその試合後に「野球がこんなに怖いスポーツだと思わなかった」とコメントしている。

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