阪神ドラ1立石正広 田中“先輩”撃ちで日本ハム・新庄監督ビビらせる! 2月8日の初対外試合に照準

[ 2026年1月13日 05:15 ]

ダッシュメニューに励む阪神ドラフト1位の立石(撮影・大森 寛明)
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 新庄監督をビビらせる!阪神のドラフト1位・立石(22=創価大)が、早くも今春初の対外試合となる2月8日の日本ハム戦(名護)を見据えた。新人合同自主トレ第2クール最終日も順調な調整ぶりを披露。目標とする開幕1軍へ向けて鮮烈デビューを思い描いた。

 「(阪神は)“立石がいると怖いな”という発言を、いつかしてもらえるようになりたい」

 「BIGBOSS」との縁はあった。昨年10月23日のドラフト会議では日本ハム、広島を含む3球団が競合。世代No・1スラッガーの獲得を目指して新庄監督、新井監督、藤川監督による抽選の末に阪神が交渉権を獲得した経緯があった。「一度はお会いしてみたいと、誰もが思う人。(可能なら)自分に生きるような質問をできれば」。現役時代の華やかなプレーに魅了された若虎は対話を熱望。憧れを抱く監督率いる日本ハムが“初陣”の相手だ。何度も甲子園を沸かせた猛虎OBの前であいさつ代わりの一打を放ち、アピールする覚悟だ。

 さらに対戦を熱望する相手もいる。それは創価大の9学年先輩である田中。「(田中)正義さんと対戦できたらうれしい」。実は野球への真摯(しんし)な取り組みや心構えなどを参考にしてきた存在。ドラフト前、あいさつを交わした際には「待っているよ」と声をかけてもらったこともある。3年連続で2桁セーブを記録している好右腕との対決が実現し、仮に一発を放つことができれば2桁本塁打へ向けた大きな試金石にもなる。

 「試合に出る機会があれば、結果を出すチャンスになる。緊張もあると思うけど、恐れずに結果を残しにいきたい」

 自らの力を認めてくれた球団との一戦。恩返しの舞台はグラウンドだ。期待の黄金ルーキーは臆することなく、相手に立ち向かう。(松本 航亮)

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