レッズが元阪神の救援右腕ピアース・ジョンソンと約10億円で1年契約 強力救援陣を形成

[ 2026年1月13日 07:24 ]

ピアース・ジョンソン(AP)
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 米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は12日、レッズが元阪神のピアース・ジョンソン投手(34)と1年650万ドル(約10億2700万円)で契約したことについて分析した。

 ジョンソンは2012年のカブスのドラフト1巡目指名で、17年にメジャーデビューを果たしたものの当初は定着できず、19年に日本へ渡って阪神でプレーした。NPBでは58回2/3を投げて防御率1.38という圧倒的な成績を残し、20年にメジャーへ復帰。その後3シーズンにわたりパドレスで安定した数字を残した。

 23年はロッキーズと契約、トレード期限でブレーブスに移籍すると、24試合登板で防御率0.76、奪三振率36%、与四球率5.4%という圧巻の内容を見せた。この終盤のパフォーマンスを高く評価したブレーブスは、2年総額1425万ドル(約22億5150万円)の新契約でジョンソンを引き留めた。その2シーズンでは合計115回1/3を投げて防御率3.36、FIP(守備から独立した投球内容の指標)3.77と堅実な成績を残している。

 レッズはクローザー役としてエミリオ・パガンと再契約し、カレブ・ファーガソン、今回のジョンソン獲得と、ブルペンの再構築を進めてきた。この3人にトニー・サンティリャンが加わり、終盤を任せられる強力な救援陣を形成する見込み。ハンター・グリーンとアンドリュー・アボットを軸とする充実した先発ローテーションを考えれば、テリー・フランコナ監督率いる投手陣は開幕に向けて安定している。

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