ソフトバンク 谷川原健太「笑った感じが似てる」徐若熙の女房役に名乗り

[ 2026年1月8日 06:00 ]

青空の下、ランニングするソフトバンクの谷川原(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・谷川原が7日、福岡市内で単独自主トレを始動した。2年連続の開幕マスクと先発100試合出場の目標に加え、顔が似ていると妻からお墨付きをもらった台湾の158キロ右腕・徐若熙(シュー・ルオシー)の女房役にも名乗りを上げた。

 テーマは攻守での確実性の向上だ。昨季は開幕マスクをつかむも出場48試合だった。この日は機能性を改良した新ミットでノックを受けた。「フィット感を上げ、よりフレーミングもしやすく。捕って投げやすくもしました」。スタメンマスクは11試合、ポストシーズンは強肩強打を買われ外野で起用された。「春の出だしから経験不足もあって失敗して、悔しかった。今年はスタメン100試合以上は出たい。長打力も上げればいけると思う」と自信も示した。

 妻のひと言から新助っ人への思いも強くなっている。「顔、似てるくない?」と徐若熙の写真と比較され、笑うしかなかった。「確かに笑った感じが似てる」と興味を抱き、投球動画も確認済みだ。「スライダー、めちゃくちゃ曲がる。顔も似てますし、バッテリーを組みたい。お立ち台で並んで“どっちがしゃべっているでしょう?”と盛り上げたい」とそっくりバッテリーの野望も芽生えた。

 甘えを捨て、より己と向き合うために元日から単独で動いている。「去年の経験も絶対に生かす。開幕からずっと出るつもりで準備しています」。高卒11年目。捕手の顔としての定着をもくろむ。 (井上 満夫)

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