アストロズGMが先発6人制を敷くことを明言 今井達也の「負担軽減や、環境適応に大いに役立つはずだ」

[ 2026年1月6日 06:09 ]

アストロズの今井達也(中)。左はダナ・ブラウンGM、右はスコット・ボラス代理人
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 西武からポスティングシステムでアストロズに移籍が決まった今井達也投手(27)が5日(日本時間6日)、本拠ダイキン・パークで入団会見に臨んだ。同席したアストロズのダナ・ブラウンGM(58)は、今井の起用法について6人で先発ローテーションを回す考えを明かした。

 アストロズのチームカラーの橙色のネクタイ、スーツ姿で登場した今井。メディア、関係者を含め約50人、テレビカメラ8台の前での会見で、背番号45のユニホームを身にまとうと笑顔も浮かんだ。第一声は「What’s up H-town(Houston). I’m Tatsuya Imai」と英語であいさつ。さらに「ワールドチャンピオンを目指す準備はできている。行くぞ、ヒューストン!本当にありがとうございます」と続けた。

 ブラウンGMは「シーズン序盤は連戦が多いから、6人ローテーションになる。彼なら十分対応できると思っているし、必要な形でしっかり守っていく。ただ、6人ローテーションにすることで、彼の負担軽減や、こちらの環境への適応に大いに役立つはずだ。向こうでは100球を超える登板を何度もしているのを見てきたが、こちらでは球数を抑えめにして、しっかり回復できるようにするつもりだ」と語った。

 今井はアストロズと3年総額5400万ドル(約84億7800万円)で契約合意。出来高を含め最大6300万ドル(約98億9100万円)で、1、2年目のシーズン後にオプトアウト(契約破棄)条項が付く異例の契約となっている。同GMは「ローテーションには非常に満足している。質の高い投手を3人加えることができた。今のフォーカスは控え捕手だ。そこが大きなポイントになる。オフシーズンに入る時点での最優先事項は先発ローテーションだったが、3人の投手を補強して、それは解決できた。準備は整っている」と今後の補強について語った。

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