村上宗隆 「もう一人の自分が、お前このままでいいんか?と」 覚醒のきっかけは一つのエラー

[ 2025年12月24日 21:10 ]

グラウンドでポーズを決める村上
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 ヤクルトは24日までに球団公式YouTubeを更新。ポスティングシステムを利用し、大リーグのホワイトソックスと2年契約を結んだ村上宗隆内野手(25)のロングインタビューをアップした。

 村上は動画の中で「今の自分がいるという点では、やっぱり2019年の中日戦」と、覚醒のきっかけとなった試合を明かした。

 「その時、僕はファーストをしていて、アルモンテ選手のファーストライナーを落としたんですよね」と回想。当時の宮本慎也ヘッドコーチから大目玉を食らった。その直後の回に打席が回ってきたが「怒られているし、エラーして落ち込んでいるんで、“ああ、こんなもんか。明日からのファーム行きは決まったな”と思いながら」ネクストバッターズサークルに向かったという。

 ただ、「ネクストでバットを振るうちに、何か悔しくなってきて。もう一人の自分が“お前、このままでいいんか?”という宗隆が出てきて」。そして「確かにダメだ。打つしかない」と覚悟を決め、相手エースの吉見から左翼フェンス直撃の二塁打を放ったという。

 「そこから“必死に付いていくんだ”とまたさらに思った試合だったんで。鮮明に覚えています」と、プロ野球人生のターニングポイントに挙げた。
 

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