片岡篤史氏 高校3年秋にプロの遊撃手を見た天才・立浪和義が衝撃の一言「何で前に…」

[ 2025年12月14日 18:16 ]

片岡篤史氏
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 元中日ヘッドコーチの片岡篤史氏(56)が、アンジャッシュ渡部建(53)のYouTube「渡部のサシ飲み」に出演。PL学園3年時に初めてプロ野球の遊撃手の動きを間近で見た立浪和義氏が漏らした衝撃的な感想を明かした。

 渡部が「立浪さんが高校3年生のとき、プロ野球の試合を観にいて“プロのショートって大したことないんだ”って言ったの本当ですか?」と聞いた。

 この手の話、多くは尾ひれが付いた大げさな“伝説”だが…。

 片岡氏はその場にいたという。

 巨人2年目の桑田真澄氏が秋のオープン戦に招待してくれ、球場でプロ選手を練習から見学することができた。

 そこでショートの動きを見ていた立浪氏が「なんで前に出えへんのやろな、ヘタやな~」と言ったのを片岡氏は実際に聞いた。

 ただ、片岡氏はその発言を生意気とも思わず、すんなり納得できるだけの立浪氏のプレーを見てきた。

 「確かに彼の前への動きはめちゃくちゃ速かった。チャージするスピードが半端じゃない。彼がエラーしたのを見たことない」と、盟友の守備を振り返った。

 立浪氏はPL学園からドラフト1位で中日入り。春季キャンプ中こそ「練習きっつい」と言っていたが、オープン戦が始まると「俺、開幕出られるかも」と自信を掴んでいたという。

 その言葉通り、本塁打王の大先輩・宇野勝氏が二塁にコンバートされると、立浪氏は「2番・遊撃」で開幕スタメン出場。その年、ゴールデングラブ賞を受賞した。

 片岡氏は「これからプロ野球の(高卒)ショートで1年目ゴールデングラブ賞はもう出ないと思う。しかも当時は守りにくい土のグラウンドだった」と立浪氏の天才ぶりを称えた。

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