西武・平良 高橋、今井に続きメジャー希望「早く行けるなら」 1億円増の3億円でサイン

[ 2025年11月27日 05:30 ]

契約を更改した西武・平良
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 西武・平良が、埼玉県所沢市の球団事務所で契約更改交渉を行い、1億円増の年俸3億円(金額は推定)でサインした。今季は守護神として最多セーブのタイトルを獲得したが、来季は2年ぶりに先発復帰予定で「(沢村賞を)飛び越えて、サイ・ヤング賞を獲れるぐらいの投手に。それぐらいの気持ちで頑張る」と話した。

 高橋、今井がポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦。2人が抜けるだけに「自分にとっても大事なシーズン。壊れない程度に埋め合わせをしたい」と誓った。平良はその2人より以前から、メジャー移籍の強い希望を球団に伝えてきた。この日の交渉で話はしなかったが、報道陣に「次は自分が?」と聞かれると「そのぐらいの気持ちはある」。そして「早く行けるなら行けた方がいい」と熱く訴えた。

 海外FA権取得は早くて28年シーズンで「おそらく(移籍は)ポスティングになると思う。それは球団の判断」と平良。来年3月のWBCにドジャース・大谷が出場を表明したことには「野球選手としてうれしいし、僕も出たい。先発でも中継ぎでも、どこでもできるよう準備したい」と意気込んだ。その大谷らが待つ舞台へ。「早く行けるなら」という平良の熱意が今オフ以降にかなうか、注目される。(鈴木 勝巳)

 ≪最多セーブのトロフィーは治療院に≫平良は夜には都内でNPBアワーズに出席。最多セーブを表彰され「うれしい。責任のあるポジション。しっかり抑えたいと思っていた」と喜んだ。自身は国分寺のスポーツ治療院「ヒポコンディショニング」のオーナーを務めており「(最多セーブの)トロフィーをそこに置きたい。ぜひ来てください」と来店を呼びかけた。

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