レンジャーズのセミエン 35歳でのメッツ移籍に前向き「自分を信じてくれるチームがある うれしい」

[ 2025年11月27日 05:52 ]

レンジャーズからメッツに移籍するセミエン(AP)
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 AP通信によると、レンジャーズのマーカス・セミエン内野手(35)がトレードでメッツへ移籍することとなり、本人は驚きを隠せなかったものの、新天地ニューヨークでのプレーに期待を寄せている。

 5人の子を持つ父で、レンジャーズとの7年1億7500万ドルの契約のうち、3年7200万ドルを残していた。「驚きでした。4年前に長期契約を結んだばかりでしたから」と振り返りつつ、「野球のビジネス面を理解しているので、いつ何が起きても不思議ではないと思っていた。自分を信じてくれるチームがあることが何よりうれしい」とメッツ加入への前向きな姿勢を示した。

 21日スコット・ボラス代理人からトレードの可能性を知らされ、報道が出た後にはテキサス時代の同僚で元メッツのマックス・シャーザーに相談。家族の生活について助言を受けたという。

 サンフランシスコ湾岸育ちのセミエンは、遠征先としてニューヨークを最も気に入っていたといい、9月にメッツがレンジャーズを2勝1敗で破ったシリーズでは、足の骨折で出場できなかったが「情熱的なプレーと若い投手陣に魅了された」と語った。

 今季は8月20日に自打球で骨折し5週間半離脱しながらも、二塁手として2度目のゴールドグラブ賞を受賞。13年間で負傷者リスト入りは2度のみ、155試合以上出場が8度と屈指のタフネスが持ち味だ。「毎日出場することで成長できる。それが自分の野球哲学」と、メッツでの活躍を誓った。

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