メジャー挑戦組が“最後のファン感”岡本と村上は笑顔の胴上げ 涙の今井は光成と熱い抱擁 それぞれの思い

[ 2025年11月23日 19:55 ]

23日に行われたファン感謝イベントで胴上げされる(上段左から)ヤクルト・村上、巨人・岡本。(下段は)西武・高橋と涙を流しながら熱い抱擁を交わす今井
Photo By スポニチ

 プロ野球は23日、各地でファン感謝イベントを行った。メジャー移籍を目指す選手たちにとっては、チーム全体としては最後のファン感謝イベントとなった。

 ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す巨人・岡本和真内野手は、東京ドームで開催された「ジャイアンツ・ファンフェスタ 2025」に参加。イベントのフィナーレでボールを投げ入れながら場内を一周。ファンから「岡本コール」がわきおこり、応援歌の大合唱となった。さらに長野久義外野手の引退セレモニー後には、その長野の手引きで7回胴上げされた。

 西武からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す、今井達也、高橋光成の両投手は、ベルーナドームで行われた「LIONS THANKS FESTA 2025」でエキシビションマッチで投手と打者で対決。今井は「最後にライオンズファンの前でマウンドで投げられてうれしかった」と登板を振り返った。今井はイベントの終盤には感極まって涙を流す場面もあり、イベント終了後には「去年よりも多くのファンの方に来ていただいているなというのは凄く感じましたし、“アメリカ行っても応援します”と言っていただける方も多かったのでうれしかった」と感謝。「シーズン中からたくさんのご声援をいただいているファンの方に背中を直接押していただいていると肌で感じた。今まで応援ありがとうございましたじゃないですけど、応援してくれる方のために、もっと頑張りたいなと思った」と決意を新たにした。

 ヤクルトからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す村上宗隆内野手も、神宮球場で行われた「ファン感謝DAY」に参加。「ホームランダービー」では池山新監督とともに解説を担当した。司会者から自身について聞かれると、「今、何も決まってなく言えることはないのですが、11月7日にポスティング申請をさせていただきまして、アメリカに挑戦することになりました」とファンに報告。閉会式ではチームメートから胴上げされ、5度宙を舞った。

「西武」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月23日のニュース