ドジャース指揮官「個人的にはWBCに参加しないでほしい」と大谷らに本音 「特に投球は…」理由も語る

[ 2025年11月14日 11:26 ]

ワールドチャンピオンとなり、大谷(左)と喜び合うドジャースのロバーツ監督(AP)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が、14日に配信されたABEMAのインタビュー企画「おはようロバーツ」に出演。来年3月に開催されるWBCへの日本3選手の派遣について、本音を語った。

 ワールドシリーズ後は「パレードをして、いくつかトークショーに出た。それから家に戻って家族とお祝いをした」と近況を明かし「私はもうすぐ日本へ行く」と沖縄出身の指揮官は来日を予告した。

 話題は日本3選手のWBC出場についての話題に及んだ。「WBCは選手にとっても、それぞれの国にとっても大変重要で、(出場可否は)選手が決めること。彼らが出場することを選択するなら、我々は全力でサポートする」と前置きした上で「個人的なことだけを言えば、WBCに参加しないでほしい。特にピッチングに関してはね。なぜなら、由伸はたくさん投げたし、朗希は復帰したばかり。翔平は故障から復帰してイニングを多く投げた。選手を怪我から守るために、26年シーズンに向けて、しっかりと休息をとってほしい」と偽らざる思いを口にした。

 「目標はシーズンを勝って、(ワールドシリーズで)3連覇をすること。ケガなくしっかりした状態でシーズンに入り、チャンピオンシップにフォーカスして戦うこと」とし「WBCは重要な大会であることは理解しているが、私としてもドジャースとしても投げないことがベストだ」と話した。

 大谷は米国時間13日(日本時間14日)にナ・リーグMVPに選ばれた。エンゼルス時代の21、23年、ドジャース移籍1年目の昨季に続く4度目の満票受賞となった。 受賞後には「WBCに関してはまだ、球団を通してというか、個人間ではちょっとやり取りができないので、球団とどうなるかというのをまずは連絡を待っている。皆、そういう段階じゃないかなと思うので、これから先、決まっていくことなのかなと思います」と話している。

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