今井達也 大リーグ挑戦容認に「凄く感謝。どれだけ恩を返せるか」現地報道の高い評価には戸惑い

[ 2025年11月10日 13:45 ]

報道陣に対応した西武・今井
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 西武は10日、大リーグ挑戦を希望している今井達也投手(27)に対し、今オフのポスティングシステムを利用しての移籍を容認すると発表した。

 容認決定を受けて報道陣の取材に応じた今井は「広池(球団本部長)さんは『本当に最後の最後まで悩んだ』と強く言っていた。(球団)は悩み抜いた末の決断で、容認という形にしていただいたことに凄く感謝しています。あとはどれだけライオンズに恩を返せるかだと思っている」と話した。

 強く希望していたメジャー移籍。改めて心境を問われた右腕は「行くからにはもちろん、ワールドチャンピオンを目指してやるだけ」と力を込めた。

 希望球団については「自分がこのチームでプレーしたい、というのが一番。それが結局、一番のモチベーションにつながる。手を挙げた球団とは交渉します」とし、東海岸か西海岸の球団かは「(希望は)ないです」とした。

 ドジャース・山本由伸のワールドシリーズでの活躍もあり、現地での今井の評価は急騰。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は4日(日本時間5日)、今井の契約が8年総額1億9000万ドル(約290億7000万円)になると予想した。

 スポーツ専門局ESPN(電子版)も6日(同7日)、今オフのFA選手ランキングで今井を5位とし、6年総額1億3500万ドル(約206億5500万円)の契約になるとした。

 今井は現地メディアの高い評価について「いやあ、どうですかね」と戸惑ったように笑い、「実際にあっちの球団と話をして、『こういう評価をしています』と直接聞かないと実感はわかない。金額もそうですけど…」と話した。 

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