【大学野球】東大がスタンリーの安打から打線に火がつき立大に大逆転勝ち

[ 2025年11月4日 17:05 ]

東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント第2日 Bブロック   東大9―8立大 ( 2025年11月4日    神宮 )

立大戦で逆転勝ちに貢献した(左から)横井春太朗、スタンリー翔唯、荒井慶斗
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 異色な男のヒットから東大の大逆転劇は始まった。5点をリードされた4回、2死から4番DHに入ったスタンリー翔唯(かい、2年=早実)が右前打。続く横井春太朗(同=名古屋向陽)が中堅越えの適時二塁打で1点を返す。これを皮切りに荒井慶斗(同=宇都宮)の2ランなど11安打で9点を奪った。

 スタンリーは早実野球部時代、巨人2位指名の田和廉(早大)の一学年上。早大3年時に東大を受け直し入学した。早大時代に司法試験の予備試験に合格し、今年難関の司法試験を受け今月12日が合格発表という。

 「東大は松本しか甲子園に出場した選手はいないけど、いなくてもチームプレーで勝てる。僕は結果出さないと次に使ってもらえないので」と2打数1安打1死球と貢献した。

 1メートル78、85キロの体格で長打力が魅力。来年からDH制が採用され大久保裕監督も「候補の一人です」と期待する。本人は「DHはないものと思って外野に挑戦します」とレギュラー獲りに意気込んでいた。

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